RECRUIT採用情報

先輩スタッフの声

自社だけでなくネットワーク力をいかして仕事の質を高める。
そんな会社の強みを担当する、やりがいのある業務です。

T 外注営業担当、入社11年目、キャリア採用

当社の強みでもあるネットワーク力に関わる業務

外注営業という、他社ではちょっと耳慣れない業務を担当しています。ミズタ物流にはたくさんの協力業者さまとのお付き合いがあって、その窓口となって担当するのが外注営業です。
ミズタ物流には自社倉庫や各種設備がありますが、これだけでは対応できないような荷物、キャパシティを超えるような量のご依頼をいただいたときには、協力業者さまの力をお借りして仕事を進めていくことになります。こうしたネットワーク力は当社の強みでもあるので、外注営業その強みに関わる大切な業務です。
入社時は倉庫の現場を担当していましたが、会社から声がかかったことで今の外注営業に転身しました。転身といっても同じ社内ですし、雰囲気が大きく変わるわけではないので、比較的スムーズに今の仕事に入っていけたと思っています。現場の経験があったことで、そこでの人間関係、信頼関係も今の仕事に大いに役立っていると感じます。

上司がいなくても私がいれば仕事を回していけることが目標

外注営業の仕事でものをいうのは、業務経験や知識、そして何よりも大切な人脈、ネットワーク力です。直属の上司はこれをすべて持っている人で、圧倒的なパワーのようなものを感じます。この仕事をやっていく上で目標としたいのは、こうした能力を身につけることです。仮にこの上司が出張や休んでいる日で不在だったとしても、私がいれば業務をしっかりと回していけるようにする、そんなイメージです。
社内の雰囲気は、とても和気あいあいとしていて価値観の合う人が多いので、安心感があります。
就職や転職には、不安があって当たり前です。もちろん、私もそうでした。他の人たちも当然そうだったと思いますが、今では同じ仲間同士楽しくやっています。もちろんこの業務経験がなくても問題はありません。私の担当業務だけでなく、その業務であってもゼロから教えていくことができますので、安心してもらえればと思います。

倉庫の現場でリーダーを任され、仲間であるスタッフとともに成長できる職場を目指しています。

N 港倉庫リーダー、入社7年目、キャリア採用

長くつづけていくためには人間関係も重要

リーダーとして、同じ業務を担当するスタッフさんたちと倉庫管理の現場を担当しています。今は3人のスタッフと一緒に仕事をしていますが、自分がこれまで経験したことを活かしながら、スタッフたちと業務の質を高めていけるよう、日々頑張っています。
前職は建設関係で、とび職をしていました。今の仕事とは全く異なる業種ですが、とび職は危険を伴うことや長くつづけられる仕事ではないことなど、将来に不安を感じる部分がありました。長く働ける安定した会社で仕事がしたいという思いを持っていたところに、人のつながりで声をかけてもらったことが入社のきっかけになりました。おかげさまでとてもアットホームな社風の会社なので、楽しく仕事させてもらっています。仲のいい人もいますので、皆で一緒に飲みに行ったりもしています。こうした人間関係の快適さも、長く続けていくためには大切なことです。

倉庫のなかに巨大な恐竜がいたこともあります

この仕事の面白いところは、とにかく取り扱う荷物の種類が多種多様であることでしょうか。私が経験したなかで一番珍しかった荷物は、イベントで使用された実物大の恐竜オブジェです。倉庫のなかに巨大なティラノサウルスなどの恐竜がいるのですから、この風景はなかなか壮観でした。恐竜に限らず、私たちが取り扱う荷物はすべてお客さまにとって大切な商品なので、社会の役に立っている重要な仕事であることも実感できます。
日々の仕事に埋もれがちですが、仲間であるスタッフたちとひとつの仕事をきっちりとやり遂げたときには、達成感があります。また仕事の課題に向き合い、次につなげていくことを繰り返していけば、私もスタッフもどんどん成長していけます。ふと自分が歩いてきた道を振り返って、想像以上に成長している自分に気づくことができれば、それも自信になると思います。
倉庫業なので寡黙なタイプの人もいますが、社会人として最低限のコミュニケーションができれば、それで十分です。仕事に対して真面目に取り組んでいく姿勢と気持ちがあれば自然にスキルが身につき、気づけば会社のなかにしっかりと自分の居場所ができていた・・・ミズタ物流はそんな会社です。

前職も含めて長年経験してきた検品作業から、事務職へ。
はじめての経験を通じて、身につくことはたくさんあります。

H 事務担当、入社8年目、キャリア採用

全く経験のなかった事務職をはじめて経験

本社で事務を担当しています。今の業務を担当して1年ほどになりますが、それまでの7年間は倉庫の現場で検品作業を担当していました。前職もよく似た仕事をしていたので、検品作業については長いキャリアを持っているつもりですが、事務というのは人生初の経験です。伝票の管理や電話対応など、最初のころは、世の中の事務員さんはこんな大変な仕事をしていたのかと思ったこともありましたが、今ではこの仕事にも慣れてひとつスキルが増えたように感じています。特に、事務系の仕事ではビジネスマナーもある程度必要なります。これまでの社会人経験では意外に経験してこなかったことなので、こういうスキルが身についたことも、自分の中ではメリットになっています。

仕事上の経験で無駄になるものは何もない

私がいる事務所には、経理担当の方も含めて9名が働いています。
まだまだ初心者なので分からないことも多いのですが、親切に教えてもらえるので恵まれた職場環境だと思います。
分からないことを質問しやすい雰囲気の会社なので、よくその雰囲気にも助けられていると感じることがあります。この社内の雰囲気についてはミズタ物流の伝統的なものなので、これから入社される方にも、このよさをぜひ知ってもらいたいと思います。
ひょんなことから経験したことのない仕事を担当することになったわけですが、このように人と関わる仕事を人生で経験するのとしないのとでは、全然違ってくると強く感じました。身につくことは多いですし、人生でプラスの経験になることは間違いありません。
仕事上の経験で無駄になるようなものは何もないといいますが、それに気づかせてくれたことにも感謝です。